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「ミス・ダンデライオン」 [キャラメルボックス]

続きです!ここからはネタバレがありますので注意して下さい!でも、あらすじは書かないので、見ていないと多分全然わからないのでは・・・と思います。

前説が終わると暗転。そしてすぐにダンスが始まりました。
私はもうダンスだけで泣きそうでした。今までビデオや写真でしか見られなかった役者さんたちが、同じ空間の中にいる、と言うことだけで感動でした。それにダンスも文句なしに格好良かったです。

物語は主人公の樹里(ももこさん)の語りから始まります。そこにヒー兄ちゃん(岡田達也さん)と小さい頃の樹里(小林さん)がやってきて、話をし出します。その小林さんがすっごい可愛いんです!!とても20を超えた人には見えません!!

そして、突然下りる幕。えっなんで!?とか思っているとそこに文字が・・・。タイトルとテロップです。もうびっくりしました。まさか柿本家シリーズ以外でこれが見られるなんて・・・。

そのあとも樹里の語りで進んでいきます。

小さい樹里が、大人の樹里に本を渡されるシーン、私は原作でもここで泣いてしまったのですが、案の定泣きました。「嘘つき!」って言う樹里の叫びにもう・・・。

吉澤先生(細見さん)が樹里にお見合い話を持ってくるシーン、北田さん(前田さん)が「立派な眉毛!!」のようなことを言っていたのがおかしかったです!!でも、私の席からじゃ写真が見えなくて、誰なのかさっぱり・・・。
なのであとで西川さんが出てきてびっくりしました。

そして例のあの方・・・。武子様もめっちゃおかしかったです!「逆イナバウアーでさようなら~」とか・・・。でも、今回はあまり受けてませんでしたね。なぜだろう。

あと、良いキャラしていた人と言えば、古谷さん(阿部ジョージさん)です。発音が!「~でしゅ」とか「しぇんしぇい」とか、聞くたびに吹き出しそうでした。

ちょっと長くなりすぎたので次へ続きます。


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